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ファイナンシャル・プランニング技能士について

ファイナンシャル・プランニング技能士とはファイナンシャルプランニングについての専門的な知識・技術を一定水準以上持っていることを公証するために、職業能力開発促進法第47条第1項による指定試験機関(社団法人金融財政事情研究会またはNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)が実施するファイナンシャル・プランニング技能士に関する学科及び実技試験に合格した者のことをいいます。ファイナンシャルプランニング技能士は名称独占資格であり、職業能力開発促進法により、資格を持っていないものがファイナンシャルプランニング技能士と称することは禁じられています。

ファイナンシャルプランニング技能検定試験の難易度

☆☆☆☆☆

ファイナンシャル・プランニング技能検定試験には、1級・2級・3級がありますが、一番難易度の高い1級のFP技能検定試験は 通常年2回実施されます。(2級と3級は通常年3回実施されます。)試験には学科試験と実技試験があり、学科試験合格後(または日本FP協会のCFP認定者、日本FP協会のCFP審査試験の合格者)でないと実技試験は受けられません。実技試験は「資産相談業務」「資産設計提案業務」から目標に応じてどちらかを選択できます。学科試験と実技試験両方の合格でファイナンシャルプランニング技能士1級の合格となります。

ファイナンシャルプランニング技能検定試験 売れ筋教材
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