資格試験総合情報
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司法書士について

司法書士とは法務省が実施する司法書士試験に合格後、又は法務大臣の認可を受けた後、事務所所在地を管轄する都道府県司法書士会へ入会して、日本司法書士会連合会によって司法書士名簿への登録を受けた者の事をいいます。司法書士の独占業務は、登記又は供託に関する手続きの代理及び裁判所・検察庁・法務局又は地方法務局に提出する書類の作成等の法律事務です。他に法務大臣が実施する簡裁訴訟代理能力認定考査で認定を受ければ、認定司法書士として簡易裁判所における訴訟代理及び紛争の目的の価額が裁判所法第33条第1項第1号に定める額(140万円)を超えないものについては弁護士と同様に依頼者の相談に応じ、又は裁判外の和解について代理することができます。

司法書士試験の難易度

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

難易度は物凄く高く、試験の合格率は毎年2〜3%という低い数値で推移しています。新司法試験よりも難しいと言う人もいるほどです。

司法書士試験 売れ筋教材
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