資格試験総合情報
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土地家屋調査士について

土地家屋調査士とは、法務省が実施する土地家屋調査士試験に合格後、又は法務大臣の認可を受けた後に事務所を設けようとする地を管轄する都道府県内に設立された「土地家屋調査士会」へ入会して、日本土地家屋調査士会連合会に備える土地家屋調査士名簿に登録を受けた者のことをいいます。土地家屋調査士の独占業務は不動産の表示に関する登記の申請手続又はこれに関する審査請求の手続についての代理や法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類又は電磁的記録の作成、筆界特定の手続について法務局又は地方法務局に提出し、又は提供する書類又は電磁的記録の作成等になります。

土地家屋調査士資格試験の難易度

☆☆☆☆☆☆☆

試験は筆記試験(午前試験と午後試験)と口述試験で行われ、筆記試験の午後試験は測量士・測量士補、一級建築士・二級建築士の有資格者は免除されます。口述試験は、筆記試験合格者のみに実施されます。出願者数は年々減少していますが、合格率についてはほぼ一定水準が保たれており試験の合格率はだいたい5〜8%になります。

土地家屋調査士試験 売れ筋教材
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